最強の静音銃 電磁弁ガスライフル MTW レビュー

電磁弁 MTW レビュー
目次

はじめに

どうも、SAIと申します。

本日は電磁弁MTWについてレビューをしたいと思います。

私はMTWを購入してから約1年ほど経過しています。

なのでこれまで使ってきて感じたことなども踏まえて記事を書いていこうと思います。

MTWとは

Wolverine Airsofが販売しているエアガンで作動方式に電磁弁というものを使用しています。

電磁弁とはなんぞや、ということになると思いますが簡単にいえばガスの流量を電子制御しているエアガンです。

パワーソースとしてはCO2ガスを利用しており、非常に安定したガス圧+電子制御による安定したガス流量でとても安定感のあるエアガンとなっています。

日本では正規代理店としてシューティング苺屋さんhttps://twitter.com/newknf)が販売しております。ネットショップとしてOver Kill@苺屋http://komonono.cart.fc2.com/?age_confirm=yes)もありますが、こちらは色々知っている前提な商品説明が多いです。

わからないことなどがある場合はシューティング苺屋さんのTwitterからDMを送ると答えてくれますので初めての方はそちらからのほうが安心かと思います。

外観

まずは全体から

ハンドガードはMTWオリジナルのm-lokタイプのものになります。

また、ハイダーは海外製特有のオレンジハイダーになっています。

これは日本と違い、海外では実銃が身近に存在するためエアーソフトガンであることをアピールするため法律上一部カラーを変える必要があるためこのような仕様になっているようです。

今回購入したのは10.5インチのモデルになります。

ハンドガードの上面レイル部もかなり肉抜きがされており、頑丈かつ軽量になっています。

お次はレシーバー

ウルヴァリンエアソフトのロゴが刻印されています。

トリガーはストレートトリガー

個人的にはストレートトリガー好きなんですがこれは好みが分かれるところですね。

グリップはスタンダードなものです。

チャージングハンドルもスタンダードなタイプ。

基部にも刻印があります。

続いてストック

今回、私が購入したのはレイスエアロというモデルで専用のストックパイプに12ℊのCO2カートリッジを入れてパワーソースとするものになります。

なので、結構特殊な形状をしています。

12gのCO2カートリッジというのはいわゆるCO2ハンドガン等に使用するCO2ボンベのサイズです。

カバーを外すとこんな感じ

このカバー、ほぼ乗っけているだけのような状態なので私は普段装着せずに運用してます。

カートリッジはこのようにお尻同士をくっつけて2本入れることができます。

両方から穴をあけられるようになっており、実質24gのCO2カートリッジとして使用できます。

一応、下はワイヤーストックになっていて調節可能ですがストックパイプが長いままなのであまり意味はないような…

また、ストック基部にはQDをはめられる穴がありますのでスリング等の取り付けも可能です。

そして、このMTWレイスエアロは結構細かく分解できるため持ち運びがしやすいです!

アッパー、ロア、ストックパイプ、ワイヤーストックの4パーツに分解できます。

これがしたくてレイスエアロを買いました。(笑)

ちなみに10.5インチのアッパー部分の長さは49㎝くらいでした。

なのでこの長さが入るカバンになら入れられるのでリュックなどにも入っちゃいます。

ハイダーは14㎜逆ねじになっているのでお好きなハイダーやサイレンサーを取り付けてください。

ちなみに、バッテリーはグリップに格納します。

グリップ底部には3Dプリンター製?の蓋がついています。

コネクターは電動ハンドガン用のリポバッテリーと同じものになります。

普通の電動ハンドガン用のリポもギリギリ入りますがそれよりも小さいバッテリーの方が入れやすいのでそちらをおススメします。

実射性能

初速

初速は0.2g弾で86前後でした。

届いた当初はもっと初速が高かったのですが、シューティング苺屋さんに依頼して初速を下げてもらって現在の初速に落ち着いています。

初速を下げてもらった理由は、ガス式であるため気温の変化により初速が変化しやすいので万が一の時に初速オーバーになってしまうのが怖いため安全マージンをとるために初速を下げていただきました。

グルーピング

以前、インドアの30mレンジでグルーピングを計測した時には平均25㎝前後でした。

調子が良いと10発で20㎝近くまでまとまっていました。

非常によく当たります。

静音性

MTWの最大の特徴でもある静音性についてスマホのアプリで銃口からの射撃音をサプレッサーのあるなしで計測しました。

サプレッサーなしで101.4デシベル

サプレッサーありで85.8デシベルでした。

結果は一目瞭然ですね。

ちなみに東京マルイのSOCOM Mk2386.8デシベルだったのでMTWの方が若干静かという結果になりました。

メリット

圧倒的な静音性

発射機構としてはガスを電磁弁で開閉するだけの構造なので駆動音が全くと言っていいほどありません。

なのでサイレンサーをつけると化け物じみた静音性を発揮します。

静音銃といえば東京マルイのSOCOM Mk23を思い浮かべる人が多いと思います。

しかし、使用したことがある方なら分かると思いますが

SOCOMでは、どうしてもハンマーの打撃音等が発生してしまいます。

なので、MTW(電磁弁)であればSOCOMでネックであるハンマー音もありませんので静音性ではMTWに軍配が上がります。

トリガーのキレ、フィーリングが良い

電子トリガーなので当然キレはかなり良いです。

個人的にはクリック感のあるトリガーフィーリングがかなり好みでした。

これは実際に撃たないと中々わかりにくい部分ではありますが、絶妙にクリック感があり撃っていてかなり気持ちが良いです。

正直、初めてMTWを撃った時の感想はめっちゃ静か!よりも撃ち心地めっちゃいい!でした笑

軽量かつ高剛性

MTWはかなり軽量です。

東京マルイのスタンダード電動ガンのM4で重量が2,950 gです。

なんと、MTWは2105gなのでそれよりも1kg弱軽量になっています。

これがどれだけ軽いことか

スコープ等のアタッチメントを諸々つけてもなお、ドノーマルの電動M4並みの重量です。

射撃性能が高い

パワーソースがCO2なのと駆動部分が少なくパワーロスもほとんどないため、非常に安定しているため弾道もかなり安定してます。

40mマンターゲットならほぼほぼ当てられる性能はあります。

CO2カートリッジが使えるタイプがある

MTWには外部ソース式CO2カートリッジ式のものがあります。

当然、外部ソースの方が安定していますし、CO2のコスパも良いです。

しかし、昨今のサバゲフィールドではほとんどのフィールドで外部ソースを禁止にしているところが多いため使用できるフィールドが限られてきます。

外部ソースは禁止だけどCO2カートリッジ式なら使用可能というフィールドなら意外とあるので定例会等で使用するのであればCO2カートリッジ式の方が使えるフィールドが多いため、よいかと思います。

デメリット

使用できるフィールドが制限される

MTWはパワーソースがCO2ということもあり、使用できるフィールドが制限されます。

最近はカーボネイトのCO2ハンドガン等が人気になってきてCO2ガスガンが使用できるフィールドが増えてはきました。

それでもやはりCO2はいまだに制限も多く、フィールドによってはCO2のハンドガンならOKだったり、CO2カートリッジを使用するタイプならOKだったり、CO2は全部使用禁止だったり、フィールドによってCO2ガスガンの制限がかなり変わってきます。

なので遊びに行くフィールドのサイトなどを良くみてMTWが使用できるのかを確認する必要があります。

場合によってはサイトに情報が載っていなかったり、判断が難しい場合はフィールドに直接問い合わせる必要もあります。

しかし、MTWというか電磁弁がまだ認知度がかなり低いです。(最近は結構知っている方も増えてきましたが、それでも全然少ないと思います)

なので問い合わせる際にも電磁弁使いたいんですけどと言っても通じないことが多々あります。

私は問い合わせるときは「マルシンのCO2カートリッジを使用する銃を使用することはできますか?」とふわっとした感じで聞いています。

後は問い合わせが面倒な時や返答のないフィールドの場合はMTWと通常のエアガンを持ち込んで直接スタッフにMTWを見せて使用不可と言われたらおとなしく通常のエアガンを使用したりしています。

ガスの補充が途中でできない

これはCO2ガスガンすべてに言えることですが、ガスを使い切らないとカートリッジの交換ができません。

なので、ガス残量が少なくなってきたけど無くなってはいないなぁというときに従来のガスガンのようにガスを追加することができません。

これはマガジンにCO2カートリッジを入れるタイプであればマガジンを交換すれば済みます

MTWは外部ソースorストックにCO2カートリッジを入れる方式のため完全に使い切るまでガス交換ができません。

替えのカートリッジをゲームに持ち込んでいればゲーム中に交換も可能ですが、マガジンのリロードのように手早く交換することは難しいためしばらく戦線から離脱することになってしまいます。

価格が高い

外部ソースのMTWで10万円くらい、レイスタイプ(CO2カートリッジ式)のもので13万円くらいします。

これは輸入品ですし、特殊な機構であるため仕方ないところではありますが2桁万円に乗ると気持ち的に中々手を出しづらいところではあります。

ガス残量などで飛距離が変わる

これはガスガンなので当然と言えば当然です。

連続で射撃してガスの気化が間に合わなかったり、そもそもガス残量が少なければそれに応じて飛距離も変わります。

気化が間に合わないに関しては撃ち方の問題なので気をつけてもらうしかないですが

ガス残量に関しては通常のフロンなら追加補充で対処できるので、そのあたりはCO2の弱いところですね…

内部パーツ等を破損した際に修理に時間がかかることがある

正規代理店がシューティング苺屋さんしかなく、かつ輸入品であるため苺屋さんに修理パーツの在庫があればすぐに修理してくださいますが在庫がない場合は輸入待ちとなってしまうため時間がかかることがあります。

また、特殊な機構のエアガンのためサードパーティ製のパーツ等もほとんどありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか

私はMTWかなり良く飛びますし、音も非常に静かなのでMTWが使えるフィールドの時は必ず持って行って使ってます。

普段はDASを使用しているのでたまにMTWを使うとこのサイズ感(私のMTWはハンドガードなどを交換しているので全長が100㎝以上あります)なのにこの軽さかと毎度感動します(笑)

MTWはこれだけをメインにするには使用できるフィールドなどの制限が多いのでメインのエアガンを持っていて、変わり種が欲しいとか静かな銃が欲しいという場合には選択肢に入れるのはありかなといった感じです。

とはいえ、性能は申し分ないので私は買ってよかったと心から思います。

ただ価格が10万円以上するのでそこはお財布と相談してもう必要がありますが…

それではまた次回!

電磁弁 MTW レビュー

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この記事を書いた人

東京都在住、27歳薬剤師。
高校生のころからサバゲーを初めてかれこれ10年近く経ちます。
埼玉のフィールドへの出没率高め。月1~2回ほどサバゲーに行きます。
愛銃はDAS gdr15とMTW、たまにCA870、T11。
エアガンやアタッチメント、サバゲー用品などのレビューをしていきます。

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